
行動指針
行動指針
法令順守
- 法令や社内ルールを遵守し、社会的な論理に基づいた活動を行います。
- 社会環境の変化を認識し、社会規範や倫理的行動から逸脱することなく行動します。
人権の尊重
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人種、民族、宗教、国籍、社会的身分、性別、年齢、障がいの有無などによる差別を排除し、すべての人の人権を尊重します。
環境への対応
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環境と調和し、循環型社会の実現に向けた取り組みを行い、社会に貢献します。
- 生物多様性に配慮し、企業としての責任を果たす取り組みに努めます。
従業員の就業環境整備
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法令を遵守し、公平な処遇を実現するとともに、労働災害や事故の防止に努め、安全で働きやすい職場環境を整えます。
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相手の人格を尊重し、不快感を与えるような言動を慎み、ハラスメント防止に努めます。
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組織内での倫理違反やコンプライアンス違反の発生、またはその恐れがある状況を知った場合、通報制度を利用し、社長に報告します。
顧客との信頼獲得
- 顧客のニーズにかなう商品・サービスと、正確な情報を提供します。
- 顧客の声を真摯に受け止め、信頼を得るよう努めます。
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顧客が安心して製品を使用できるよう、品質マネジメントシステムを構築し、製品の信頼性の確保に努めます。
- 商品やサービスに欠陥や問題が発生した場合、迅速かつ適切な措置を講じます。
取引先との信頼関係の構築
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公正かつ公平なルールに基づいた取引関係を築き、取引先との信頼関係を確立します。
- 談合や価格調整、優越的地位の乱用など、不正な取引は行いません。
- 取引先に関する情報収集は法令遵守の観点から、適切な手段と方法で実施します。
- 入手した企業情報は漏洩のないように確実に管理します。
地域との共存
- 地域との相互理解を深め、地域社会との共存に努めます。
リスク管理
- 個人情報や情報資産の漏洩・棄損を防止するため、適切な保全に努めます。
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災害や事故による医薬品や食品包装資材の供給の滞りがないように努めます。
反社会的勢力への対処
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社会秩序や安全を脅かす反社会的勢力や団体に対しては、毅然とした態度で対処し、一切の関係を断ち切ります。